EDに効く食べ物 8選
タイ古式マッサージ「NAGA(ナーガ)」では、カルサイネイザンという内蔵や生殖器のデトックスマッサージを行っています。勃起不全・EDに悩まれる男性に多くお越しいただいていますが、施術だけ受ければいいというものではありません。
日々の生活食事や、食事などが勃起不全・EDの原因となっていることが多いので、今回は勃起不全・EDに効果があると言われている食べ物をご紹介します。
注意 食べ過ぎはダメ
これを食べると勃起不全・EDの改善に効果的という食べ物をご紹介するのですが、大前提として食べ過ぎはよくありません。書かれているものをたくさん食べれば食べるほどよいわけではありませんし、逆効果にもなります。
避けるべき食事 三つのルール
・高カロリー
高カロリーの食事は、肥満や、糖尿病・高血圧症・動脈硬化などの病気の原因にもなり、同時にEDの原因にもなります。揚げ物や、麺類・ご飯などの糖質、スナック菓子、ジュースなどは極力避けます。
これらに気を付けることで、EDだけではなくあらゆる病気の予防にもなります。また、カロリーの接種を抑えるとともに、適度な運動を心がけることで、肥満や成人病の予防とともに、筋肉を使うことで男性ホルモンであるテストステロンの分泌も促されます。
・高食塩
外食が多い人や、晩酌を行う人は塩分をとりすぎることが多くあります。塩分が多いと、高血圧や、腎臓の機能の低下、心臓病などのリスクが高まります。和食は体にいいとされていますが、味噌汁や漬物など、意外と塩分が高いこともありますので薄めを心がけてください。
・高脂肪
脂肪分の多い食事は血管を詰まらせてしまうことがあります。肉類はタンパク質を取ることができるので、男性ホルモンの分泌には効果的ですが、同時に血管がつまりやすくなりますので、食べ過ぎは禁物です。
おすすめの食べ物 8選
・牡蠣
男性の機能の低下の原因の一つに亜鉛の不足があります。亜鉛の接種が少ないと、その他にも皮膚のトラブルや貧血を招くこともあります。
亜鉛がたくさん取れる食品のNo.1は牡蠣です。その他、レバーなどにもたくさんの亜鉛が含まれています。
・コーヒー
1日2〜3杯のコーヒーを飲む人と飲まない人を比べると、飲む人はEDに悩む割合が低いという研究結果がテキサス大学健康化学センターから出されています。コーヒーの中のカフェインなどは血管の弾力を保つ効果があるようで、動脈効果のリスクも少ないとされています。
血管が硬化しにくいので、血流がよくなるということは、生殖器への血流もよくなりEDに効果があると考えられます。
・ミックスナッツ
ダイエットにもいいということがわかってきたナッツですが、栄養価の高い食品でEDにも効果がある栄養素が含まれています。アーモンドのビタミンE、ピスタチオのアミノ酸、クルミのオメガ3脂肪酸など、ナッツの種類によって栄養が違いますので、ミックスナッツがおすすめです。
・サバ缶
缶詰でなくてもいいのですが、魚に含まれるEPA(エイコサペタン塩酸)、DHA(ドコサヘキサエン酸)は、コレステロールや中性脂肪を下げて、血液をサラサラにする効果があります。勃起をするためには血液の循環が必要です。
鯖だけではなく、あじ、いわしなどの青魚、マグロにもEPAやDHAがたくさん含まれています。
・うなぎ
うなぎパイが「夜のお菓子」というキャッチフレーズから、うなぎが精力アップに効果があるというイメージが一般的になりましたが、うなぎは確かに効果があります。前述したDHAも豊富ですし、血行促進に効くビタミンEやアルギニンなども多く含んでいます。
・アボカド
アボカドは大変、栄養価の高い食べ物です。ビタミンEが豊富で、さらにはビタミンB1,B2、B6など疲労回復にも効果があります。
・ビターチョコレート
チョコレートに含まれるカカオポリフェノールは血管機能を改善する効果があるという研究があります。しかし、一般的なチョコレートにはカカオよりもたくさんの砂糖が含まれていますので、カカオ70%以上のハイカカオのチョコレートにしてください。
・納豆
あらゆる症状におすすめの食材として出てくる納豆ですが、EDにも効果があります。特にネバネバの正体であるムチンという成分は疲労回復の効果があります。納豆以外にも、オクラ、モロヘイヤ、なめこなどにもムチンは含まれています。
最後に
タイ古式マッサージ「NAGA(ナーガ)」では、タイに伝統的に伝わる内蔵や生殖器のデトックスマッサージを行っております。勃起不全・EDに悩まれる方にもたくさんお越しいただいております。「カルサイネイザン」について詳しく知りたい方は下記コラムをご覧ください。